富里市議会 2023-02-06 02月13日-01号
まず、森林の再生と保全につきましては、令和元年の台風被害による倒木や、所有者による適正管理ができていないことにより荒廃している森林を、富里市森林再生プランによってさらに推進し、森林の有する多面的機能が発揮できる森林へと再生してまいります。
まず、森林の再生と保全につきましては、令和元年の台風被害による倒木や、所有者による適正管理ができていないことにより荒廃している森林を、富里市森林再生プランによってさらに推進し、森林の有する多面的機能が発揮できる森林へと再生してまいります。
また、十倉地区においても令和5年度に森林の伐採を予定しており、現在、森林所有者と千葉県森林組合との「森林経営委託契約」締結の準備を進めております。 今後も「森林再生プランの進捗状況」として、市公式ホームページで市民の皆様へ周知してまいります。
県が指定した地域森林計画の対象民有林を伐採する場合は、森林法の規定により、伐採開始日の90日から30日前までに市へ伐採及び伐採後の造林の届出書の提出が必要となります。この届出は、対象民有林を伐採する場合、1本の伐採であっても必要となるものでございます。また、伐採を完了した場合は完了した日から30日以内に伐採に係る森林の状況報告書を提出することが要件となっております。
3.個人質問 公明党 市 川 陽 子 議員 1) がん予防施策について 2) 子どもの未来を守る施策について 3) 買物弱者対策について 4.個人質問 れいわ 八 角 公 二 議員 1) 成東駅北側の道路整備について 2) 森林整備
本市は、令和元年の台風被害以降、森林整備を推進していますが、今後、さらに森林整備を進めていくためには、森林に接続する道路の整備は、必要不可欠と考えます。 市長就任後の所信表明で掲げました「サンブスギのブランド化」ですが、これも森林が整備され、サンブスギが育つ健全な森づくりがされてこそであり、伐採及び搬出のための道路なくして、達成はできないと考えます。 そこで、市長に伺います。
358 ◯産業振興部長(中村洋一君) 森林に係る風倒木対策の進捗状況につきまして、お答えいたします。 現在行われております市内森林の風倒木対策について、最も被害の大きかった令和元年度の台風で受けました森林の被害は、おおむね400ヘクタールでございます。
について 5.個人質問 新政会 齋 藤 昌 秀 議員 1) 市有バスについて 2) 環境インフラについて 6.個人質問 新政会 渡 邊 聰 議員 1) 保育・教育施設のこども園化について 2) 有害鳥獣対策について 3) 森林整備
また、委員から、森林環境譲与税の活用及び近隣市の状況、連携について質疑があり、森林環境譲与税は、森林の整備、促進に関する施策に活用できるものであり、ナラ枯れ対策についても、森林法の規定により定められた地域等であれば活用できる可能性がある。
例えば佐倉は、佐倉のヤードも一緒に見させていただいて、佐倉は割と森林の中に多いという印象を得ました。そして、四街道よりも大規模です。一方、四街道市は佐倉よりも小規模なものが多いのですが、やはり住宅に近い。先ほど森本議員がおっしゃっておりましたが、やっぱり近隣にいろいろやっている事業者とか住宅とか、そういったところが多いという印象を得ました。
市は相談を受けました後、現地を確認いたしまして、倒木による被害の可能性があると目視にて判断した場合、森林所有者の住所・氏名を確認し、適正な管理による対応を文書にてお願いしております。 また、森林所有者から伐採方法等に係る相談を受けた場合は、森林組合等の事業者を御案内しております。
現在の風倒木対策としては、森林整備の一環として、主要インフラ沿いの森林を整備します「災害に強い森づくり事業」を活用した樹木の伐採を行っております。 本事業は、被害率等の条件を満たしたと、千葉県が認めた山林を、その山林所有者とインフラ管理者である東京電力、森林整備事業を実施する事業体、そして、事業の補助者である市が、実施する場所ごとに、四者協定を結び、実施するものでございます。
草深の森は、市街地近隣に残された良好な森林を保全し、自然と触れ合う機会を市民に提供することにより市民の健康の増進を図るため、市民の森として平成10年に設置したものでございます。 ○議長(中澤俊介) 16番、松尾榮子議員。 ◆16番(松尾榮子) 平成10年ということですから、今から24年も前です。
次に、森林環境の整備についてでございますが、富里市森林再生プランの進捗はとの御質問につきましては、現在、森林再生プランによる森林整備などの相談が約10ヘクタールございます。
大綱3、地域振興について、細目1、森林体験交流センターの活用について。 森林体験交流センターは、3年間の指定管理も来年3月末までとなりました。本施設は、活用次第で、今以上に地域振興に大いに貢献できるポテンシャルを有していると考えます。 コロナ禍での運営は非常に大変なものであったことは容易に推測できますが、そのような状況の中で、現在までの利活用状況や今後の運用について、市の見解を伺います。
また、当公園は、自然公園法の南房総国定公園第一種特別地域及び第二種特別地域、森林法の保安林指定区域に指定されており、厳しい規制等があると認識しております。 ○議長(石井志郎君) 9番、千倉淳子君。 ◆9番(千倉淳子君) ありがとうございます。
森林環境譲与税につきましては、温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止を図るため、森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保する観点から創設された森林環境税を都道府県や市町村に配分する制度で、私有林人工林面積、林業就業者数、人口の割合を基に交付され、市では令和元年度532万円、令和2年度1,130万8,000円、令和3年度1,174万円の合計2,836万8,000円となっております。
アメリカ西部も、昨年に続き、大規模な森林火災が多発、東京都心では最高気温35度以上の猛暑日が観測史上最多ともなりました。新潟県関川村では、8月4日に観測史上最大の1時間に149ミリの降水量を記録。
また、世界に目を向けますと、南極大陸、北極域など気象の上昇による解氷や永久凍土が解けてしまっている問題、それによりメタンガスが大量に地表に湧出してしまう問題、また異常気象による森林火災や短時間での局地的大雨、そしてそれに伴う河川などの大洪水と、気候の変動がさらに激化している状況が見受けられます。そうした中で、本市の防災対策について、改めていま一度考えてみるときではないでしょうか。
106: ◯農林水産部長 当市における健康被害の報告についてでございますが、事業を実施している県南部林業事務所及び千葉県森林課からは、健康被害の報告はないと聞いております。また、当市への報告もございません。 以上です。 107: ◯川上廣行議員 次に、2問目の生活圏における有害鳥獣による被害と安全対策についての再質問をさせていただきます。
SDGsといえば、令和元年(2019年)12月定例会で習志野市森林環境譲与税基金条例が可決されたことは御記憶にあると思います。